教學大綱 Syllabus

科目名稱:臺灣文化初探

Course Name: An Invitation to Taiwan's Culture and History

修別:選

Type of Credit: Elective

2.0

學分數

Credit(s)

30

預收人數

Number of Students

課程資料Course Details

課程簡介Course Description

担当:(1)葉秉杰(日文系)(2)前田直樹(台史所)(3)周俊宇(台史所)

使用言語: 中国語も挟みつつ、日本語をメインに授業を行う

語学力:(1)非日母生:日本語能力試験N2(含)以上の日本語能力 (2)日母生:日常会話程度の中国語能力が求められる

核心能力分析圖 Core Competence Analysis Chart

能力項目說明


    課程目標與學習成效Course Objectives & Learning Outcomes

      本課程主要對象為日籍學生以及台灣之日語學習者。課程內容主要從語言、社會文化、歷史等各個角度來介紹台灣,以期讓日籍學生有機會認識台灣文化,同時也讓台灣之日語學習者對自國文化進一步省思,並且培養用外語來介紹台灣文化的能力。

         此外,本課程也企圖藉由分組以及課堂活動等設計,期使日籍學生與台籍學生共同學習、達到雙向交流的目的,並且增進國際視野。

    每周課程進度與作業要求 Course Schedule & Requirements

     第1週

    オリエンテーション

    老師及學生的自我介紹,課程大綱講解

    第2-9週

    主題:「台湾華語の特徴」(台灣華語的特色)    (葉秉杰)

     人称代名詞や呼称を中心に台湾華語と日本語の違い、台湾華語と北京官話の文法や語彙などの違いを比較しながら紹介する。

      本課程上課主題為人稱代名詞/稱呼/台灣華語與北京官話的差異。探討人稱代名詞/稱呼與日語有何差異,透過比較的方式來凸顯台灣華語的特色。討論台灣華語與北京官話在發音、詞彙及文法(句型)、語意上有何差異。

    (上課内容會視實際上課情況調整)

    主題:台湾の言語景観及びことばの変化について(台灣的語言景觀及語言的變化)   (葉秉杰)

     認知言語学におけるメタファーを紹介し、言語景観の観察を通して台湾人がいかに比喩をことばに使っているかを説明する。また、略語や”注音文”、”火星文”、外来語の乱用、”言語癌”などいくつかのテーマを取り上げ、ことばの変化を見ていく。

      介紹語言學上的比喩(metaphor),並透過“語言景觀”觀察台灣人如何運用比喩,透過一些實際例子來説明比喩的類型。最後以“簡縮詞彙”、“注音文”及“火星文” 、外來詞彙的濫用、“語言癌” 、流行詞等窺探語言的變化。

     

    第10週

    テーマ:戦後台湾の選択 ①-1戦後日本と戦後台湾(前田直樹)

     戦前は日本の植民地でありながら、戦後は近くても十分な情報のなかった台湾。世界でも、まれに見る「親日」と呼ばれる台湾。戦後の日本と台湾のつながりを構造と実質の両側面から考える。

    キーワード:脱植民地化と脱帝国化 日華講和条約(台北和約) 日台二重関係

     

    第11週

    テーマ:戦後台湾の選択 ①-2戦後日本と戦後台湾(前田直樹)

     戦前は日本の植民地でありながら、戦後は近くても十分な情報のなかった台湾。世界でも、まれに見る「親日」と呼ばれる台湾。戦後の日本と台湾のつながりを構造と実質の両側面から考える。

    キーワード:日台二重関係 非政府間の実務関係 「一つの中国」と台湾

     

    第12週

    テーマ:戦後台湾の選択 ②台湾海峡の「現状固定」と中台関係(前田直樹)

     中台関係は、緊張と対立を繰り返しながらも、長期にわたって相対的な安定と呼びうる関係を維持してきた。このような中台関係の枠組みの確立、その後の台湾史に与えた影響を検討する。

    キーワード:アメリカの台湾政策 台湾海峡危機 大陸反攻 米華相互防衛条約 米中関係

     

    第13週

    テーマ:戦後台湾の選択 ③雷震事件と戦後台湾の統治体制(前田直樹)

     戦後台湾は長くにわたって権威主義体制と呼ばれる統治体制が続いた。その確立の指標となるのが雷震事件(1960年9月)である。当時の統治体制と雷震事件との関係、アメリカの台湾政策と雷震事件との関係を考えることで、戦後台湾史における権威主義体制確立の意味を考える。

    キーワード:政治的自由化 権威主義体制 アメリカの台湾政策 『自由中国』 雷震事件

     

    ※參考文獻

    『日台関係史 1945-2020』(東京大学出版会、2020 年)。

    『台湾における「日本」イメ-ジの変化、1945-2003』(三元社、2017 年)。

    『台湾の政治―中華民国台湾化の戦後史』(東京大学出版会、2008 年)。

    『台湾研究入門』(東京大学出版会、2020 年)。

     

    第14週~第17週 講座:「台湾人」とは誰か-歴史的観点から考える(周俊宇)

     本講座では、「先住民族」、「漢人社会」、「戦後移民」、「在日台湾人」の4つのテーマを設定し、歴史的文脈に基づき各自の形成や抱える課題を解説する。また、それぞれの立場や視点から、「台湾人」とは誰かという設問をも考える。

     

    ※参考文献

    周婉窈、濱島敦俊他訳『増補版 図説 台湾の歴史』(東京都:平凡社、2013年)。

    陳來幸、北波道子編著『交錯する台湾認識 見え隠れする「国家」と「人びと」』(東京都:勉誠出版、2017年)。

    野嶋剛『タイワニーズ 故郷喪失者の物語』(東京都:小学館、2018年)。

    若林正丈、家永真幸編著『台湾研究入門』(東京都:東京大学出版会、2020年)。

    薛化元編、永山英樹訳『詳説台湾の歴史 台湾高校歴史教科書』(東京都:雄山閣、2020年)。

    赤松美和子、若松大祐編著『台湾を知るための72章』(東京都:明石書店、2022年)。

     

    第18週  期末考(考試或繳交報告)  

    授課方式Teaching Approach

    60%

    講述 Lecture

    30%

    討論 Discussion

    10%

    小組活動 Group activity

    0%

    數位學習 E-learning

    0%

    其他: Others:

    評量工具與策略、評分標準成效Evaluation Criteria

    (1)書面或口頭報告(由各授課老師指定報告題目): 80%

    (2)平時成績 (含課堂表現、小考、出缺席等):20%

    指定/參考書目Textbook & References

    『日台関係史 1945-2020』(東京大学出版会、2020年)。

    『台湾における「日本」イメ-ジの変化、1945-2003』(三元社、2017年)。

    『台湾の政治―中華民国台湾化の戦後史』(東京大学出版会、2008年)。

    『台湾研究入門』(東京大学出版会、2020年)。

     

    周婉窈、濱島敦俊他訳『増補版 図説 台湾の歴史』(東京都:平凡社、2013年)。

    陳來幸、北波道子編著『交錯する台湾認識 見え隠れする「国家」と「人びと」』(東京都:勉誠出版、2017年)。

    野嶋剛『タイワニーズ 故郷喪失者の物語』(東京都:小学館、2018年)。

    若林正丈、家永真幸編著『台湾研究入門』(東京都:東京大学出版会、2020年)。

    薛化元編、永山英樹訳『詳説台湾の歴史 台湾高校歴史教科書』(東京都:雄山閣、2020年)。

    赤松美和子、若松大祐編著『台湾を知るための72章』(東京都:明石書店、2022年)。

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